グロリアス・ワンズー輝ける役者たちー
猛稽古中!
ミュージカルは音楽がいっぱい。
実力派の役者たちが、役者の役をまるで生まれ変わり(?)のように、
イタリア人の役になって、歌って踊って、猛稽古しています。
本当にステキな舞台になる!と予感します(笑)
写真は16世紀の役者たち(?!)
みなさま本当に楽しそうで、
まさに「輝ける役者たち」です♪
2013/2014あうるすぽっとタイアップ公演シリーズ
オフ・ブロードウェイ・ミュージカル
グロリアス・ワンズ -輝ける役者たち-
2014年1月22日~28日
―生きてきた、笑いと真実のために!―
トニー賞受賞の大作「ラグタイム」、アニメーション・ミュージカル映画「アナスタシア」など、現代のミュージカル界を代表するリン・アーリンズとスティーブン・フラハーティ。この名コンビによる本作は、16世紀にイタリアで始まり18世紀に歴史の表舞台から消えた即興仮面劇(コンメディア・デラルテ)」の役者たちを描く、大人のミュージカル。幕が下りれば何も残さずに消えてしまう即興芝居。その一瞬の輝きに人生を賭けたフラミニオ・スカラを主人公に、彼の一座の栄枯盛衰が、美しく生き生きとしたメロディにのせて展開。初演は2007年NYリンカーンセンター小劇場ミッツィ・E・ニューハウス。笑いと涙たっぷりの極上ミュージカル、ついに日本で翻訳初上演!
ストーリー
16世紀イタリア、ある即興仮面劇の一座。座長は栄光と名声を求める男フラミニオ・スカラ。団員は老人パンタローネ、セクシー女優コロンビアーナ、小びとのアルマンダ、藪医者ドットーレ、若手女優イザベラ、抜け目なのない美男フランチェスコ。これら7人の輝ける役者たちが、歌い演じる日々の中、やがてフラミニオは老いと時代の変化に翻弄されていく。「紙は黄ばみ始め、布はボロボロ。でも、これは全て生きた証――輝いた日々の。」広場に掛けられた舞台、その上で今、人生のドラマが幕を開ける。
出演
今井清隆
紫城るい 泉見洋平 杉村理加 石鍋多加史 福沢良一 宮内理恵
スタッフ
演出・翻訳・訳詞/勝田安彦 音楽監督/呉富美 振付/ジム・クラーク 美術/大沢佐智子 照明/佐藤壽晃
音響/実吉英一 衣装/樋口藍 ヘアメイク/森川智未 舞台監督/小島慎一郎 演出助手/瀬田俊介
制作/上川花菜江(タチ・ワールド)
グロリアス・ワンズ-輝ける役者たちー
いよいよ開幕
月の乙女
泉見洋平さんと紫城るいさんのロマンティックなシーンです♪
本日千秋楽
日本初演の「グロリアス・ワンズ」
観劇くださったみなさまには、予想外の作品に、
驚きと感動のお声をたくさん頂きました。
28日14:00千秋楽です。
少々お席がありますので、どうぞ劇場までお越しくださいませ。
―ブロードウェイ・ミュージカルー
「日陰でも110度」
台本N・リチャード・ナッシュ
音楽ハーヴィー・シュミット
詞トム・ジョーンズ
翻訳・訳詞・演出 勝田安彦
劇場 萬劇場
(JR山手線大塚駅徒歩4分)
日時 2014年10月22日(水) 19:00 23日(木)14:00
24日(金) 14:00/19:00 25日(土)14:00/19:00
26日(日) 14:00
キャスト
宮内理恵 柳瀬大輔 宮内良 村國守平 岡田基哉 福沢良一 荒木里佳 他
ストーリー
1930年代半ばのアメリカ南西部の小さな田舎町、長引く日照りに作物は枯れ、家畜は倒れ、町の人々は雨が降るのを虚しく待ち望んでいた。そこに雨乞い師だと名乗る男スターバックが現れ、100ドルを出せば24時間以内に雨を降らせてみせると豪語する。町の人々は大喜びするが、牧場主の娘リジーは彼の言葉に疑いを抱く。
解説
焼けつくような日差しにさらされた昼と、全ての苦しみを癒してくれるかのような月の光に照らされた夜、「日陰でも110度」は、現実と夢のはざまで懸命に生きる人たちの姿を感動的に描いたブロードウェイ・ミュージカルの傑作です。作者はミュージカルとしては世界最長ロングラン記録を誇る「ファンタスティックス」のトム・ジョーンズ&ハーヴィー・シュミット。初演は1963年ですが、その後1992年にリンカーン・センターで、2007年にはブロードウェイで再演されています。今回の舞台はプロによる上演は日本初演になります。演出はジョーンズ&シュミットの作品を数多く手がけている勝田安彦。実力派の出演者を揃えてお届けする、奇跡のような一日の物語。
チケット発売日2014年9月1日10:00~
全席指定 5,500円(税込)
チケット取扱
カンフェティ・・0120-240-540(平日10:00~18:00)
タチ・ワールド・・
http://www.tachi/world.jp/ (お問合せフォームよりお申し込みください)